



東京都内住宅地の狭小地に建つ、鉄骨3階建て。母屋が南側に迫る立地だったため、北側の道路面をすべてガラスブロックの壁にしておられる「Vハウス」。カスミ模様のガラスブロックが、室内のプライバシーを優しく守るだけでなく、外部からの視線や通りの騒音を和らげながら、日中は自然の光が部屋をいっぱいに満たす‥という居心地の良い空間を実現しています。
夜にもなると、室内の照明によってガラスブロックが幻想的なシルエットとして浮びあがり、閑静な住宅街に灯るやさしい行燈に早変わり。家路に急ぐ人々の心を和ませます。
今日も、手料理でおもてなしすることが大好きな奥さまがお客様を迎えるダイニングには、そんな室内空間の明るさにも負けない晴れやかな笑顔が集います。
夜にもなると、室内の照明によってガラスブロックが幻想的なシルエットとして浮びあがり、閑静な住宅街に灯るやさしい行燈に早変わり。家路に急ぐ人々の心を和ませます。
今日も、手料理でおもてなしすることが大好きな奥さまがお客様を迎えるダイニングには、そんな室内空間の明るさにも負けない晴れやかな笑顔が集います。
from Architect
「とにかく明るくくつろげる空間を」と仰るお施主様のご希望に応える建築素材として、ガラスブロックは最適でした。
空間のアクセントとしてモンローチェアやYチェア、オリジナルのモンローテーブルなどの個性的なインテリアが、ガラスブロックと一緒にリラックスできる場を創造しています。
MMK建楽設計 三沢 護